インスリンポンプおよび持続グルコース測定器(持続血糖モニター)を装着したままでは、放射線検査(X線検査)を行うことができません。
機器を装着したまま放射線検査(X線検査)を実施した際の安全性が確立されておらず、誤作動や故障等を起こす可能性がございます。検査を受けられる際には、機器を取り外していただく必要があります。取り外しができない場合は検査を中止させていただきます。
受診前に機器の脱着の可否を、かかりつけの医師にご確認ください。また、機器の取り外しを行う受診者様は交換用をご持参ください。なお、当方では機器の取り外しは行いませんので予めご了承ください。
▼参考資料▼
https://www.nittokyo.or.jp/uploads/files/cgm_mri_2_2020.pdf
製品ごとの取り扱い一覧リーフレット(公益社団法人 日本糖尿病協会HPより)